確か三上寛の歌のセリフ(歌詞でなく)でこういうのがあって、本当にこのセリフ好きだなと1日1回は思い出している。こういうタイトルの本があったら中身見なくても絶対買うと思うな。
7月は実家の引っ越しや、口が50ミリ開いたりとか色々なことがあった。引っ越しのとき、トラックに積んでいたストーブから灯油がこぼれて、中井英夫本が入った大事なダンボール箱にかかってしまった。
箱はぜんぶで70箱以上あったのに、よりによってなぜ、あの箱が濡れなくてはならなかったのか!
しかし実際一番濡れたのは母の大事にしていた「星の王子さま」だった。
私が業者のひとに「仕方ないので捨てていいです」と言ってしまったのだが、今でも戻れるものならあの日からやり直したい。捨てることない、乾かせばよかったんだよ。
悪いことしたな……。
あと、すこし社会復帰をした。